月齢別の離乳食

* ミルク(母乳・粉ミルク)から離乳食への移行は1度に1回ずつ行ないます。6か月まで母乳で育てた場合は下記の離乳食開始時期は後にずれることになります。記載の月齢は最も早く離乳食を開始した場合のものです。赤ちゃんの成長の度合いで各段階の開始が1~2か月前後するのは自然なことであり、心配ありません。

4か月頃から* ランチに野菜ピューレを導入

初めての離乳食は野菜のピューレで始めるのがよいでしょう。にんじんは味に刺激がない上に消化がよく、甘味も少しあるためトライしやすい野菜です。にんじん以外ではかぼちゃがおすすめです。最初はスプーン2~3さじから始め、徐々に量を増やしていきます。もし赤ちゃんがにんじんを受けつけるようならば、1~2週間後にジャガイモのピューレを加えてみましょう。その後は野菜・ジャガイモのピューレに週に2~3回、ピューレ状のお肉を加えることも可能です。

4~5か月頃から* 夕食にポリッジやシリアルを導入

次の段階では、午後と夕方のミルクをミルクシリアルに変更してみます。またはポリッジに粉ミルクや母乳、成分無調整牛乳を入れて作ることも出来ます。いずれも溶けやすいフレーク状で、準備はお湯と混ぜ合わせるだけです。

5~6か月頃から* 午後にフルーツポリッジを導入

次は、午後のミルクを乳フリーのフルーツポリッジに置き換えてみます。乳を含まないポリッジは消化が良く、赤ちゃんが夕方のミルクシリアルを良く食べてくれるようになります。初めはリンゴ、洋ナシ、バナナなどのマイルドな味のフルーツで試してみます。フルーツポリッジはホレのお好みのポリッジとお湯、フレッシュフルーツで作ったピューレや瓶入りフルーツパウチ入りフルーツと混ぜれば出来上がりです。バナナ50%配合の自然な甘みたっぷりのフルーツポリッジ(バナナ&セモリナ)もお試しください。

8か月頃から*: 通常食に近い食事

8か月頃を過ぎると、赤ちゃんはミューズリーなど粒状の食べ物が食べられるようになっていきます。ピューレほど滑らかである必要はなく、小さくて柔らかな野菜やフルーツが含まれていて構いません。粒状であることで赤ちゃんは咀嚼することを学習していきます。

12か月頃から*: 通常食

12か月以降は家族と同じメニューが食べられるようになっていきます。出来るだけ消化が良く、薄めの味付けを心がけましょう。大人用に砂糖、塩、醤油などの調味料で味付けする前に、赤ちゃんの分を別に取り分けましょう。

アレルギー・グルテンを考慮される方へ: